地域支援/小中高連携

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平成23年7月19日「八女市立筑南小学校」にて出前授業を開催しました。

 高等教育コンソーシアム久留米(小中高連 携部会)では、地域の小中学生に理科教育等の支援として、出前授業を行っています。
 今回、久留米工業大学の井上利明教授(機械システム工学科)が、八女市立筑南小学校において、7月19日(火)に出前授業を行いました。
 
 今回の講座では、筑南小学校の4年生約40名を対象に、「ペットボトルロケットを作って飛ばそう」という内容で行いました。
 井上教授の指導のもと、小学校の先生及び久留米工業大学の学生2名の手助けを受けながら、小学生3、4名で協力し1台のペットボトルロケットを製作しました。
 グラウンドで子供たちが、班ごとに競い合いながらペットボトルロケットを飛ばし、成功して喜んだり、失敗して悔しがったりする姿がとても印象的でした。今回の授業を通じて、一人でも多くの生徒が科学に興味を持つようになってくれれば幸いです。
 また、高等教育コンソーシアム久留米(小中高連携部会)では、小中学校に向けて様々な出前授業等を支援を行っておりますので、ご要望がありましたら、小中高連携部会事務局(久留米工業大学 庶務課内 担当 野田 :℡0942-22-2345)までお問い合わせください。

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